成分

心臓病の犬に与えるドッグフード

以下の特徴を備えたドッグフードを、心臓病の愛犬に与えることが理想とされています。
①ナトリウムが少なめのドッグフード
心臓病の犬には、ナトリウムの摂り過ぎは禁物です。

②心臓の働きをサポートする成分が入っているドッグフード
タウリン(心筋を収縮させる)、EPA/DHA(心悪液質を予防)、L-カルニチン(心筋の収縮に必要なエネルギーを供給)、アルギニン(血管拡張)、抗酸化成分(活性酸素によるダメージを軽減)などは、心臓の働きを助けるとされています。

③カロリーが高めのドッグフード
心臓病が進行すると、心悪液質という栄養不良状態になるため、体重が減少していきます。
そして、極度に痩せ過ぎることによる死も免れません。
従って、禁止されている成分は控えつつも、必要なカロリーや栄養素は補っていかなければなりません。

④心臓病と併発する可能性がある慢性腎臓病において禁止されている成分を控えたドッグフード
慢性腎臓病になった場合、リンの量を制限しなければなりません。
心臓病にかかってしまったら、予めリンの量を控えていくと良いでしょう。

愛犬が少しでも長生きしてくれるように、少しでも苦しまなくて良いように、薬だけでなく、日々のドッグフードから、見直してみることをおススメします。